お葬式は結婚式とは違い、突然に訃報を受け取って参列する事が常ですが、いざ喪服が必要になってから問題に気が付くのでは手遅れです。しばらく袖を通していない喪服を着ようとした時、体形が以前と随分と変わっているためにサイズが合わず、お困りになられた経験はありませんか。
また、久々にタンスから出した喪服のボタンやホックが緩んでいたり、虫に食われて孔が空いていたりする場合もあります。弔事用ネクタイや黒色ストッキングなどの小物も、どこに収納したか分からなくなったりします。数珠の糸切れが無いかなども、確認が必要です。急な訃報に接してお葬式で困らないために、喪服と小物の定期チェックをお勧めいたします。


組合加盟店では、必要に応じてご遺族様・ご親族様の貸し衣裳のご用命を承ります。小物なども含めてご準備をさせていただきますので、どうぞご安心ください。お葬式のお困り事を解決するのも、私たちの大切な仕事です。